天野月子 劒 歌詞


何が正しいのか判らず立て籠もり
描き上げた理想郷をただ眺め
扉を強く叩きながら思い知る
救世主など
ドコニモイナイ

まだ上手くやれるだろう
明日には晴れ間が戻って
何事もなかったように
君は笑うのだろう

※わたしを裏切るのなら
正面から太刀合い勝ち取ってごらん
君を奪う劔なら
いつだってこの手に持っているから※

毀れた刃振り翳し君に向ける
いくつもの螺旋描きながら
情報は飛び交い嘘は真実に変わる
信じれるものなど
ナニモナイ

また上手くやるのだろう
次の決戦が来るまでは
何事もなかったように
恥しく笑うのだろう

△わたしを騙せるのなら
作り上げた「本当」を守ってみせて
君を裁く劔なら
いつだってこの手に持っているから△

見せ掛けだけ小手先だけのsoldier
このわたしを踏み躙る時には
手加減などしなくていい
本物でいて

(※くり返し)
(△くり返し)


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